天井を木材でおしゃれに演出|照明やライトと併せるのがおすすめ 知識

木材で天井をおしゃれに演出

住宅の内装を決めるときには、フローリング材や壁紙に意識がいきやすい傾向にあります。それは、触れ合う距離が近く、身近に感じるからでしょう。空間演出やインテリアを考えた際にも、室内の大部分を占める床や壁・天井は大きな存在になり、与える印象や影響も大きいです
無垢材を使用した無垢フローリングや、漆喰を使った壁紙など、色や素材にこだわることで空間の仕上がりも全然違ったものになってきます。

無垢材_天井
天井_シンプル

その中でも、最近注目を浴びているのが天井です。天井は空間の広がりに視覚的な影響を与えるので空間演出を考えた場合には重要になる場所です。
しかし、今までは高さや造りといったところだけがフューチャーされ、天井をフローリングや壁紙クロスのようにおしゃれにする動きは少なかったです。

天井は壁の延長であって、壁と同様のクロスを貼るだけや、シンプルである方がいいとされ白系のものがほとんどでした。

今回はこの天井についてご紹介していきたいと思います。おしゃれな家ほど実は天井にもこだわりを見せています一味違った空間をつくるには弊社で取り扱っている無垢羽目板おすすめです。無垢羽目板は天井だけでなく、壁や外壁などにも幅広く利用ができる天然木の素材です。無料サンプルもご用意しておりますのでお気軽にお問合せくださいませ。

天井が与える影響について

1:天井の高さについて

一般的な天井の高さは低くても240㎝となり、高い場合にも270㎝程度になります。
最近ではマンションやアパートに於いても天井高を高くすることが増え、250㎝以上あるケースがほとんどです。

また、吹き抜けをつくる住宅も増え、空間をより広く見せようとする傾向が強く感じられます。吹き抜けをイメージしてもらうとわかる通り、天井が高いことで空間が広く感じたことはありませんか?
1階から2階へと視線が届くことで足元や壁の存在が薄れ、ダイナミックな部分に目がいきます。そのため、床面積が狭い場合でも開放感が得られ空間を圧迫しなくて済む特徴があります。

例えば、リビングの天井を270㎝と高くすることでワンサイズ空間が大きくなったように感じます。他にもリビングの天井の一部分を吹き抜けにするだけでも通常の天井にするよりも遥かに開放感やおしゃれ感が出ます

リビング_天井

また、上記写真のように天井を剥き出しにして梁を見せるようなデザインも人気があります。古民家や中古物件を購入し、従来に使 用していた梁や柱をそのまま使用してリフォーム・リノベーションを行うケースも少なくありません。
おしゃれでナチュラルな雰囲気をつくりつつも、どこか味わいが出るといった空間が好まれています。

 

茶室_天井

逆に、敢えて閉塞感をだすために天井を低くする場合もあります。わかりやすいのは茶室です。茶室の天井は200㎝前後になり、出入り口に関してもかがみ込むようにしないと入れません。
現在の一般的な洋室や和室よりもかなり低くされています。

これには理由があり、茶をたてることに集中するためとされています。人は天井が高く開放的な空間ではクリエイティブになり、天井が低く閉塞的な空間では集中力が増すそうです。

2:天井の色や素材について

私たちも無意識のうちに、こういった感覚的な効果を得ている場合は非常に多く見受けられます。
これは使う素材やカラーによっても同様です。

例えば、天井に無垢羽目板を使用した場合。色の濃い木材でレッドシダーアガチスを使用すると空間に重厚感が出ます。逆に明るいい色味のヒノキ柳杉を採用すると、空間は明るくナチュラルな雰囲気になります

天井_木材_無垢羽目板

上記の写真を見比べてみるといかがでしょうか?
左の写真は温かみのある自然の雰囲気が味わえ、カジュアルでアットホームな空間になっているように感じます。
反対に右の写真はスッキリと清潔感が感じられスタイリッシュでシンプルな空間に感じます。

設置しているインテリアやテーブルや家具は違えど、天井に使用する素材だけでも大きく違ってきます。前途で述べた天井高を調整するのが簡単にいかない場合には色や素材の選び 方を工夫をすることで天井での空間演出が可能になります

 

天井_無垢材_羽目板

壁材や床材よりも薄い色の天井にすると天井は高く見え濃い色合いにすると天井は低く見えます。現在多く採用されているのはビニールクロスですが、珪藻土や塗装、無垢材などの木材にコンクリートなどの素材があります。

素材や色の組み合わせは幾通りもあります。それによって与える影響も変わってきますから、どんなおしゃれな雰囲気にしたいのかをよく考え、イメージにあった素材と色を選択していきましょう

弊社では天井に最適な無垢羽目板を種類豊富にご用意しております。
また、それぞれの木材を使用した施工事例もあるので参考にご覧になってみてください。また、木材のことで何かご相談やご質問等がございましたら、無垢材の専門家である私たちにお気軽にお問い合わせください。価格や送料、最新登録商品などについても分かりやすくお伝えいたします。
受付時間:08:00~17:00 (土、日、祝(第1・3土曜日を除く))

天井に無垢羽目板を使用するメリット

無垢羽目板の使用例を見てみると天井や壁に使われることが多いです。無垢材の木目は味わいを出し雰囲気づくりにも一役買ってくれる存在です。それではこれより、天井に無垢羽目板を使う場合のメリットをお伝えしていきます。

 

◆ 温もりを感じられる
無垢フローリングやアンティークの家具のように、無垢羽目板を使用した場合には天然木の木の温もりを感じることができます。ここ数十年はおしゃれよりも、そのまま壁のクロスと同様のものを使用していることが多いですが、元々の日本の住宅は全て板張りの天井でした。
今でも日本家屋の天井や、和室は板張りになっていることが多いのはそのためです。日本人が和室に落ち着くように、木材を使用した空間には落ち着きや、居心地の良さを感じるものです。

天井_和室_無垢羽目板

◆ 空間に立体感が出る
羽目板を天井に貼り合わせていくと、天井には模様ができます。板の貼り方にもよりますし、それぞれの木目によっても表情が現れます。空間に対して縦に貼った場合と、横に貼った場合とでも空間の見え方は全然違ったものになります。奥行きを出したい時には、奥行きを出したい方向へ縦にラインが入るように羽目板を施工します。

天井_垂木_無垢材

 

また、角材などを使って組木をすることでおしゃれな模様を造り出し、天井に立体感を出すこともできます。

壁紙クロスや塗装と違って一面を平らにする美しさとは異なり、組木の陰影によって新たな表情を見出すことも出来るドラマティックな演出も可能です。

他にも梁を見せるスタイルもそうですし、垂木なども個性的なインテリアがつくれます。北欧タイプや和風でレトロなお部屋など、イメージによってライティングや電球を調節することでも立体感の演出が楽しめます

◆ 経年変化で味わい深さが増していく
無垢材のメリットの一つとして挙げられる経年変化。木の温もりを感じることだけでなく、やがて温もりは味わいを増し奥深さや愛着までも出してきます。木というのは加工されてもなお、呼吸をします。この木の呼吸によっても無垢材は伸縮を繰り返し、室内の調湿効果までも担ってくれます。

無垢材にも様々な樹種や、加工方法グレードなどの条件があり、それによって経年変化の仕方も異なります。飴色になる樹種もあれば、シルバーグレーになるもの、塗装によって施工当初のままを維持しようとする方もいらっしゃいます。
また、天井は人の手が触れることがないのでキレイな状態で経年変化をしてくれることでしょう。

無垢羽目板_天井
ぬくもりを感じられて空間に立体感も生まれ、尚且つ経年変化も楽しめる無垢材はインテリアとしても最高の素材だと思います。
先人たちが昔から木材を大切にし、利用してきたことを見ていると耐久性にも優れ、木の本来持つ特性も活かしつつ長く愛用できるというのは素晴らしいことです。
皆さんもこの素晴らしい無垢材を使って自宅をおしゃれ空間にしていきませんか?まずは無料サンプルにて本物の無垢材を実感してみてください。触り心地や、木の香りなど五感で感じることが大切です。

天井に木材を使った事例紹介

海外では必ずと言っていいほど、おしゃれな住宅には無垢材を使っています。日本に比べてインテリアに対する意識も強く、比較的多く木材を使用したインテリアが主流となっています。そのため、天井に木材を採用しているケースも多く、それをインターネットやSNSなどで見て真似する方も増えています。

下記写真はアガチス無垢羽目板を天井に使用したものです。天井のシーリングファンとシーリングライトとの相性は抜群で、南国風のインテリアや雰囲気がお好みの方は二つを一緒に組み合わせることで、より雰囲気が出るのでおすすめです。

アガチス_無垢羽目板_天井
天井_無垢羽目板_おしゃれ

 

右記写真は店舗の天井部分になります。
ホワイトの大きめの梁に表情豊かな無垢材を貼り合わせ、おしゃれな照明によって空間のバランスが取れています

また、併せて使っている無垢材の色合いも濃くおしゃれさを増しています
カフェなどの他にも、キッチン・ダイニングに間接照明のライトを使用するとモダンな部屋が出来ます。

下記写真も玄関の土間の天井部分に木材を採用しています。和の雰囲気にもマッチするように柔らかい色の木材を使っていますね。こちらは無垢羽目板というよりは化粧板になります。
天井に木材を採用する場合には照明器具のダウンライトがよく似合います。ダウンライトの柔らかい光が木目を優しく照らしてくれるので木材の温かみやぬくもりを引き出してくれます。
無垢材_天井_和風
その他にも、居間や寝室だけでなく、階段の天井や子供部屋の天井、廊下や洗面所・トイレに至るまで対応できる無垢羽目板オシャレだと人気急上昇中です。そのためか、本や雑誌、アウトドア関連で特集が組まれたり、diyなどの検索ワードにも上がったりと幅広く用いられています
また必要に応じて、ブラックやより濃いブラウンに塗装を加えることで流行りの男前インテリアにもなりますし、アジアンでも欧風でもヴィンテージでもマッチし、シャンデリアやルームランプ・スポットライトなどの照明と併せて演出することで、かなり凝った雰囲気づくりが出来ます

天井をオシャレに!番外編

今までの内容を見ていくと、天井をオシャレにする上で欠かせないのが照明 器具ですよね!
最近はデザイン性や形に富んだ照明だけでなく、リモコン 付きの機能に優れたものからブランド 物、アプリと周辺機器の家電も連動したハイテクなものまで様々なアイテムが販売されています。
また、照明に特化したページやコンテンツ サイトまであり、インテリアや雑貨の中でも一つのカテゴリーとして確立されています。

ペンダントライト_木材

今、流行りなのはインダストリアルな剥き出しのもので、ペンダントライトなどの吊り部分が剥き出しだったり、灯やLED、ガラスが裸の状態なものなど無機質なものと木のウッドを合わせることでインダストリアル感は増しおしゃれさが出ます

今や照明もファッション同様に、ジュエリーやバッグ、インナーを選ぶように楽しむものへと変化しています。そして、食卓やベットなどシーンに分けて白色やベージュなどの色を変えることで暮らしの表情も変わります

天井を木材でおしゃれに~まとめ~

天井に木材を使用することで空間のアクセント演出になり、おしゃれや個性を出すことが出来ます。木材の種類や貼り方によっても違った表情を見せてくれるので選ぶ楽しさもあります。
最近は天井を含めた空間インテリアが多く、観葉植物を吊るしたりするのものその一つです。一昔前の空間づくりやインテリアから変化し、多様性やデザイン性素材や環境にこだわる人が増えました。

無垢材_天井_無垢フローリング

その為、住宅メーカーでも建売よりもオーダーの注文住宅やセミオーダーのできる住宅に需要が集まり、それぞれの家庭の好みや趣味趣向が見える家造りとなってきています。これから何十年と暮らす家ですから、好きなモノに囲まれて過ごす方が嬉しいですし、気持ちも住み心地も快適になるのではないでしょうか?

天井だけではなく、幅広い分野で木材の需要は伸びています無垢フローリングや無垢材の家具など弊社でもお問合せを多く頂きます。
無垢材にもメリット・デメリットがありますし、何が一番良いかは人それぞれです。まずは無料サンプルにて本物を実感していただき、自分たち好みの最適な無垢材をお探しください。空間のご提案のお手伝いや新着 情報やサービスに関するお問い合わせもお気軽にご連絡ください。

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