床を畳からフローリングに変えるためのチェックリスト
「畳からフローリングに変えてみたいけど、本当に後悔しないかな…?」
リフォームや新築を検討している方にとって、床材の選択は見た目だけでなく、暮らし心地に直結する大事なテーマですよね。
特に、畳からフローリングへ変更を考えている方の中には、「冬の寒さが心配…」「和の雰囲気がなくなりそう…」「子どもやペットとの相性が気になる…」といった不安を抱えている方も少なくありません。
このページでは、畳からフローリングに変更する際に「後悔したくない」と考えるあなたに向けて、実際の失敗例や注意点、素材選びのポイントまでを徹底解説いたします。
さらに、天然木材専門店「天然木材.com」の知見を交えながら、自然の木のぬくもりを活かしたフローリング選びについてもご紹介します。

【今回の記事のポイント】
✔️畳からフローリングに変更する際の注意点とリスクがわかる
✔️後悔しないためのチェックリストや判断ポイントがわかる
✔️無垢材・天然木フローリングの魅力と選び方がわかる
初稿:2025/8/26
《目次》
・畳からフローリングに変えるメリット・デメリット
・フローリング材の選び方について
・畳からフローリングに変える前のチェックリスト
・フローリングで後悔しないために
・床を畳からフローリングに変える前に知っておくこと
畳からフローリングに変えるメリット・デメリット
畳からフローリングへ変更する際、単純に「今どきだから」「見た目が好きだから」という理由だけで決めてしまうと、思わぬギャップに悩むことがあります。畳にもフローリングにも、それぞれ違ったメリットとデメリットがあります。
ここでは、お互いの特徴を生活目線で正直に比較しながら、どちらが自分のライフスタイルに合っているのかを判断するためのヒントをお伝えします。

《フローリングのメリット》
掃除・アレルギー対策・耐久性
フローリングの一番の魅力は、日々の掃除がとても簡単なことです。
掃除機やフローリングワイパーをさっとかけるだけでホコリや髪の毛を取り除けるため、忙しい家庭でも清潔な状態を保ちやすくなります。
また、ダニやカビが繁殖しにくいため、アレルギー体質の方にとっても快適に過ごせる環境が整います。
畳に比べて表面が硬いため、傷やへこみが起きにくく、メンテナンス次第で長くきれいな状態を保てるのもフローリングの大きな利点です。
特に無垢材や高品質な天然木を使ったフローリングは、年月とともに味わい深い経年変化を楽しむことができ、「住まいとともに年を重ねる感覚」を味わえる点でも人気があります。

《畳のメリット》
断熱性・柔らかさ・調湿性
畳が長年にわたり日本の住宅に根づいてきた理由は、まさに日本の気候に合っているからです。
例えば畳は、断熱性に優れているため、夏は涼しく、冬は冷たさを感じにくく、素足での生活でも快適に過ごせます。また、程よい弾力性があり、座ったり寝転んだりしたときの心地よさは、フローリングにはない独特のものです。
さらに、い草には空気中の湿度を調整する「調湿効果」があるため、梅雨の時期でも室内を快適に保つ役割を果たしてくれます。このように、畳には見た目だけでなく、体にやさしく、自然と調和した暮らしを支える機能がしっかり備わっているのです。

フローリングに変えると「畳ならでは」の魅力を失う?
畳からフローリングに変えると、確かに見た目はスタイリッシュになり、掃除もしやすくなるかもしれません。しかし、その一方で、「畳だからこそ得られるやすらぎ」や「和の空間にしかないぬくもり」を手放すことになるかもしれないと心配される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、フローリングでも和の空間を再現することは可能ですし、安らぎを得ることもできます。最近は「和モダン」も流行していて、シックな色合いのフローリングに和のアイテムを取り入れ、シンプルでモダンな空間が高齢者にも人気を呼んでいます。
畳はなくても、襖や障子を取り入れることで和風の空間は伝わり、フローリングの掃除のしやすさなどが残り、良いとこ取りができるでしょう。

畳には、足を踏み入れた瞬間に感じる柔らかさや、ほのかに香るい草の匂いなど、五感で心を和ませてくれる要素が詰まっています。和室特有の静けさや落ち着き、床に座る・寝転ぶという日本人らしい暮らし方も、畳だからこそ自然にできることです。
さらに、畳は子どもが転んでもケガをしにくく、年配の方にも優しい素材です。
これらの良さはフローリングに変更すると失われてしまうと考える方もいますが、天然素材の無垢材フローリングを採用することによって、木の温もりや肌触り、芳香も感じることができます。また、天然素材なのでアレルギーなどの心配もなく、自然の柔らかさもあり、お子様やペット、高齢者の方にもおすすめです。

どちらも良さがあり、特徴が異なるため、それぞれの価値や特性をしっかり理解した上で、畳からフローリングへの張り替えリフォームを検討しましょう。そうすることで、後悔のない選択ができます。
最近は新築の段階で畳の部屋を設けないケースも多いですが、畳の部屋が一部屋あることで、客間や子供のお昼寝部屋としても活躍します。全てフローリングにするのではなく、部分的に畳の部屋を作る、または残すことで、どちらの良さも味わうことができます。
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フローリング材の選び方について
畳からフローリングに変更する際、意外と見落とされがちなのが「フローリング材の種類」です。
中でも「無垢材」と「合板(複合)フローリング」の違いは、見た目以上に日常の使い勝手やメンテナンス性に大きく関わってきます。それぞれの特徴を理解し、あなたのライフスタイルに合った床材を選ぶことが、後悔しないリフォームにつながります。
天然木の無垢フローリングの特徴とメリット

無垢材は、時間の経過とともに色味や質感が変化する「経年美化」と呼ばれる風合いが生まれるのも特徴です。この変化を楽しむことで、住まいに愛着が湧きやすく、素材とともに暮らしを重ねていく感覚が得られます。また、自然素材のため調湿性にも優れており、室内の湿気を吸ったり吐いたりすることで、畳同様に快適な空間づくりに貢献します。
ただし、無垢材は環境によって反りや伸縮が起きることもあり、張り替え施工には経験のある業者による丁寧な技術やコツが必要です。価格も合板に比べるとやや高めですが、その分の価値を感じられるのが無垢フローリングならではの良さです。

合板フローリングの特徴とコスト面の比較
合板フローリングは、複数の木材の薄板を接着剤で貼り合わせた基材の上に、薄くスライスした天然木や化粧シートを貼った構造になっています。量産に向いており、価格も比較的リーズナブルなため、中古住宅やアパートのフローリングの張り替え、マンションの標準仕様として採用されることも多いです。
最大のメリットは、寸法安定性に優れている点です。
無垢材に比べて湿度の影響を受けにくいため、反りや割れが少なく、床暖房との相性も良好です。また、表面がウレタン塗装されていることが多く、耐水性やキズへの強さもあります。掃除も簡単で、手入れがほとんどいらないという点では忙しい家庭にも適しています。

一方で、表面の天然木層が薄いものは、深いキズやヘコミができると修復や張り替えが必要になることもあります。
また、長年使っても無垢材のような経年変化を楽しむことは難しく、一定の期間が経過すると劣化が目立ちやすい傾向があります。
そのため、賃貸物件など、コストパフォーマンスを優先したい場合には合板フローリングも選択肢となりますが、住まいに「質感」や「素材の温もり」を求める方には無垢材の方が適しているかもしれません。
とは言っても、合板(複合)フローリングも、丁寧に利用し、定期的なお手入れを行えば、長く愛用できるものでもありますから、優先順位や好みを考えて選ぶのが良いでしょう。
畳から変えるなら無垢?合板?後悔しない選び方のポイント
畳からフローリングにリフォームする際、無垢材と合板のどちらを選ぶかは、多くの方が迷うポイントです。それぞれにメリットとデメリットがあるため、家族構成や生活スタイル、予算、求める空間の雰囲気に応じて最適な選択をすることが大切です。
例えば、赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭、あるいはペットと一緒に暮らしている場合は、無垢材の方が安心感があります。素材が柔らかく、体に優しく、万が一転倒しても衝撃をやわらげてくれるからです。
また、長く住み続ける予定があり、「時間とともに味わいを深めていく家づくり」をしたい方にも、経年美化が楽しめる無垢材はぴったりです。

一方、価格を重視したい場合や、将来的に再びリフォームの可能性がある場合は、合板フローリングの方がフレキシブルに対応できます。初期費用が抑えられる上に、施工もスピーディーなので、賃貸物件や仮住まいとして考えている住宅には適しています。
重要なのは、見た目の好みだけで判断せず、「実際にどんな暮らしをしたいか」を明確にすることです。見た目と機能性、コストと快適性、そのすべてをバランスよく考慮して初めて、自分たちにとって後悔しない床材選びができるはずです。
畳からフローリングに変える前のチェックリスト
畳からフローリングへのリフォームは、それ自体は決して難しい工事ではありません。
しかし、だからこそ「後悔した」という声が多いのも事実です。大きな失敗ではなくても、「思っていたより寒かった」「防音性が足りなかった」など、生活して初めて気づく不満が残りやすいのです。
そうならないためにも、事前に確認すべきポイントを押さえておくことで、施工後の「しまった!」を避けることができます。ここからは、フローリング変更前に必ず検討しておきたい要素を、現実的な視点で掘り下げていきます。
1:防音対策は必要か? 特に2階や集合住宅の場合
フローリングに変えると、床材の構造上どうしても畳よりも音が響きやすくなります。
特に気になるのが、足音や物を落としたときの衝撃音です。
畳にはクッション性があり、音を吸収してくれる役割がありますが、フローリングはその点で不利です。

集合住宅や二階以上の部屋で生活している場合は、階下への音漏れ対策をしっかり検討する必要があります。
防音マットや遮音フローリングを選ぶという選択肢もありますが、それでも完全に音を遮ることは難しく、施工前の配慮がとても重要です。
また、家具の移動音や生活音も響きやすくなるため、家具の脚部分にクッション材を付けるなどして対策が必要です。家族構成や生活リズムに応じて、防音性は確実にチェックしておくべきポイントです。

2:冷え対策として床暖房やラグは必要か?
畳の部屋は、特に冬場に暖かさを感じやすい空間です。
なぜなら畳には断熱性と保温性があり、素足でも冷たさを感じにくいという性質があるからです。
一方、フローリングは表面が硬く、熱が伝わりやすい反面、冷気も直に伝わってきます。そのため、冬の朝や深夜には足元から冷えを感じることが多くなり、「やっぱり畳の方が良かったかも…」と感じる原因になります。
こうした冷え対策として、床暖房を導入したり、ラグやカーペットを敷く工夫が必要になる場合があります。快適な室温を保つには光熱費も関係してくるため、冷え対策のコストも含めたトータルの暮らし方を想像しながら、フローリングへの変更を検討するのが賢明です。

3:リフォームの費用相場と工期の目安は?
畳からフローリングへの変更には、意外と多くの工程と費用が発生します。
まず、既存の畳を撤去する作業が必要です。その下地の状態によっては、追加の補修や調整も発生します。
次に、フローリング材の選定と施工です。
選ぶ素材が無垢材なのか合板なのかによっても費用が変わりますが、相場としては6畳の部屋で8万円〜20万円程度が一般的です。
無垢材や高級天然木材を選べば、これ以上になることもあります。
また、床暖房を導入する場合や防音施工を加える場合は、さらに費用と日数がかかるでしょう。工期は通常1〜2日で完了することが多いですが、素材や設備によって延びるケースもあるため、事前にスケジュールを余裕を持って組むことが大切です。施工後に慌ただしい生活を強いられないよう、計画段階で予算と期間をしっかり確認しておきましょう。

4:賃貸や将来的に畳に戻す可能性がある場合の工夫
自宅が賃貸物件であったり、将来的にまた畳に戻したいと考えている場合、フローリングへのリフォームには特別な配慮が必要です。
まず賃貸の場合、勝手な原状変更は契約違反になる可能性があるため、必ず管理会社や大家さんに確認を取りましょう。その上で置き敷きタイプのフローリングや重ね張り、フロアタイルやシートフローリングなど、簡単に元に戻せる施工方法を選ぶのがポイントです。
また、下地を傷つけずに設置できる工法や、畳の上から直接敷けるタイプの床材も登場しており、賃貸でも手軽に模様替え感覚で床の雰囲気を変えることができます。
ただし、シートフローリングなどは手軽に施工でき、撤去も簡単ですが、剥がれや痕が付きやすく、劣化しやすいというデメリットがあります。短期間で交換・退去する予定であれば良いですが、耐久性なども踏まえて検討しましょう。

フローリング材の種類によっては、取り外しがしやすいものもあり、そうした点を考慮しながら選べば、将来的な選択肢を残しつつ、今の暮らしも快適に整えることができます。
フローリングで後悔しないために
フローリングを選ぶ上で、素材の違いが暮らしの満足度を大きく左右します。
特に、天然木材のフローリングは見た目の美しさだけでなく、肌触りや空気感までもが空間の質を変えるほどの力を持っています。とはいえ、「無垢材って手入れが大変そう」「天然木って高いだけじゃないの?」といった不安もあるでしょう。
そこで続いては、天然木材の特徴を深掘りしつつ、実際の暮らしにどう影響するのか、後悔しない選び方や活用法をわかりやすく紹介していきます。

天然木の温かみや質感は本当に暮らしに影響する?
天然木のフローリングは、見た目の美しさだけでなく、実際に過ごす中で体が感じる温かみや柔らかさが他の素材とは一線を画します。合板フローリングやビニール系の床材とは違い、無垢材は床の足裏に伝わる感触が柔らかく、さらっとしていて心地よいのが特徴です。これは自然素材ならではの質感であり、冷たい冬でも素足で歩ける快適さをもたらします。
また、天然木には調湿性があり、湿度の高い時期には湿気を吸い、乾燥する季節には水分を放出するというまるで生き物のような働きをします。この性質が、住まい全体の空気を穏やかに保ち、空間に落ち着きをもたらすのです。見た目だけでは判断できない「心地よさ」が毎日の生活に溶け込み、家にいる時間そのものの価値を高めてくれます。それが、天然木材フローリングが多くの人に選ばれる理由です。

無垢材の手入れ方法や経年変化を楽しむ暮らし方
無垢材のフローリングは、確かに人工素材よりも手間がかかる部分があります。しかし、それを「手間」ではなく「愛着のある手入れ」と捉えられたとき、この素材の良さが最大限に引き出されます。
基本的な掃除は、乾いた雑巾での拭き掃除やモップでの埃取りで十分です。水拭きは控えめにし、湿気を溜めすぎないように注意すれば、長く美しい状態を保てます。
また、傷やへこみができても、サンドペーパーで削ることである程度修復が可能です。合板やシート張りではできないこの「修復可能性」は、無垢材ならではの大きな利点となります。さらに、年月とともに色味が変わったり、艶が増したりする「経年変化」は、まるで家族と一緒に成長していくような感覚を与えてくれます。新品のときが完成形ではなく、時が経つほどに深まる味わいを楽しめるのが無垢材の醍醐味であり、飽きのこない空間づくりにつながるのです。

天然木材.comのおすすめフローリング3選
「天然木材.com」では、国内外の豊富な樹種を取り扱っており、用途や好みに合わせて理想のフローリングが選べます。中でもおすすめなのが、オーク、西南桜、GROB(グローブ)の3種です。

【オーク】
オークは、木目がはっきりと美しく、堅牢でありながら高級感を感じさせる人気の樹種です。王道のオークはフローリング以外にもさまざまな場所で活躍しています。
硬さがあり、傷がつきにくく、長く使うほどに色合いが深まっていきます。大人気のオーク材は、どんなテイストのインテリアにも馴染み、空間全体をまとめてくれます。

【西南桜】
西南桜は、やわらかく穏やかな雰囲気が特徴で、光沢があり和の空間にも洋の空間にも馴染む万能さがあります。淡い色味が美しく、白とピンクの色合いが楽しめます。
西南桜の上品な光沢や木目は、落ち着いた雰囲気に最適です。

【GROB】
そしてGROBは、最高級ホワイトオークに特殊な表面加工を施したプレミアム仕様で、木の自然な表情を最大限に引き出した一枚一枚がまるで作品のような仕上がりです。
仕上げ加工によって、ナチュラルカラーからダークカラー、ホワイト系まで、幅広く選択可能です。
本物の価値を見いだしたGROB(グローブ)は、本物の木だけが持つ「不揃いの美しさ」にこだわって加工された唯一無二のフローリングシリーズです。
どれも無垢材ならではの温もりを感じられ、住宅の品格を引き上げるだけでなく、暮らす人の心にも豊かさを与えてくれます。
無料のサンプル請求も可能なので、手に取って素材の違いを感じてみると、より納得のいく選択ができるはずです。
床を畳からフローリングに変える前に知っておくこと
畳からフローリングへの変更は、見た目の変化や掃除のしやすさといった利便性だけでなく、住まい全体の雰囲気や暮らしの質に大きな影響を与える選択です。だからこそ、「後悔した」という声がある一方で、「変えてよかった」と実感する人も多いのが現実です。その違いを分けるのは、事前にどれだけ自分の生活スタイルや価値観と向き合い、情報を集めたかにあります。
特に、フローリングの素材選びは重要なポイントです。天然木の無垢材は、見た目の美しさだけでなく、足触りや空気感といった目に見えない心地よさを与えてくれます。一方で、合板フローリングはコストや扱いやすさの面で魅力的な選択肢です。どちらにもメリットとデメリットがあるため、「どちらが正解か」ではなく、「自分にとっての正解はどちらか」を見極めることが求められます。

また、音や冷え、施工後のメンテナンス、将来的な再リフォームへの対応など、気になる点をあらかじめチェックリストとして確認しておくことで、施工後の不満を防ぐことができます。リフォームは一度きりの選択に思えますが、その空間で過ごす年月を考えれば、慎重すぎるくらいがちょうど良いのかもしれません。
もしあなたが、長く愛せる住まいをつくりたいと考えているなら、天然木材という選択肢には一度じっくり向き合ってみる価値があります。天然木材.comでは、豊富な樹種や無料サンプルの提供も行っており、実際の素材を手に取りながら納得のいく選び方が可能です。
あなたも、「もっと早く知っていればよかった」と後悔する前に、自分にぴったりの床材を見つけて、心からくつろげる空間づくりを始めてみませんか?
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天然木材.comは木材専門の販売店として、天然木フローリングだけでなく、デッキ材や壁に張る無垢羽目板、内装の建具に至るまで、豊富な商品バリエーションをご用意しております。新築からリフォーム、リノベーションまでプロの建築の方々とも話せる知識を持ったスタッフが対応いたします。もし、商品に関連する質問や相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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コラム監修者からのメッセージ

監修者:滝口 敦
(2級建築士・宅地建物取引士・慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)MBA取得・既存住宅状況技術者)
木材の専門店として、今までも多くの木材を扱ってまいりました。天然木材のフローリングも含め、羽目板やその他無垢材商品を、その経験と実績をもとに、今後も皆様にご満足いただけるよう、良いものを提供していければと思っております。個人のお客さまも、法人・会社・業者様も含め、木材のことなら何でもお気軽にご相談くださいませ。