無垢フローリング【パイン】
パインの特徴
◾️きめ細かく美しい木目が特徴
◾️清潔感のある表面は経年変化によって飴色に変化
◾️使い込むことで艶を増す
適用場所
◾️床
※内装材・家具・壁・天井
メリット
◾️柔らかく滑らかな肌触り
雰囲気
◾️ナチュラルで自然の風合いと温もりを感じる空間に最適
《目次》
・パインの特徴について
・パインの施工事例をご紹介
・パイン商品一覧
パインの特徴について
パインはマツ科マツ属の常緑針葉樹です。一般的にはロシアのシベリアから多く輸入されている赤松や、構造材としてよく使用されている北欧産のレッドパインとして、日本ではなじみの深い木材です。元々は北欧における代表的な針葉樹で、スウェーデンでは森林全体の38%を占めています。産地である北欧では心材が赤色を帯びる事からレッドウッドとも呼ばれています。
白味と赤味が混在するナチュラルさが魅力で、等間隔に散在する節が自然の風合いと温もりを醸し出します。寒冷地で生育している為ゆっくりと育ち、年輪幅が狭く、密になり、きめの細かく美しい木目となるのが特徴です。辺心材の境界はやや不明瞭で、心材は赤褐色、辺材は淡黄白色で材質は日本のアカマツとほぼ同じです。
すっきりとして清潔感あふれる表面は年月を経て飴色に変化し、マツ特有の美しさを楽しむ事が出来ます。樹脂成分も多く、使い込むうちに非常に艶が出てくるのも特徴です。また、針葉樹ならではの柔らかさが素足に温もりと心地良さを伝えます。
白味と赤味が混在するナチュラルさが魅力で、等間隔に散在する節が自然の風合いと温もりを醸し出します。寒冷地で生育している為ゆっくりと育ち、年輪幅が狭く、密になり、きめの細かく美しい木目となるのが特徴です。辺心材の境界はやや不明瞭で、心材は赤褐色、辺材は淡黄白色で材質は日本のアカマツとほぼ同じです。
すっきりとして清潔感あふれる表面は年月を経て飴色に変化し、マツ特有の美しさを楽しむ事が出来ます。樹脂成分も多く、使い込むうちに非常に艶が出てくるのも特徴です。また、針葉樹ならではの柔らかさが素足に温もりと心地良さを伝えます。
パインの施工事例をご紹介
福島県の個人住宅 I様邸にてパインの一枚板 フローリング(キャラクターグレード) を採用いただいた施工事例になります。
可愛らしい壁紙とパインのカジュアルな木味は子ども部屋にぴったりですね!
可愛らしい壁紙とパインのカジュアルな木味は子ども部屋にぴったりですね!
白のクロスとの組み合わせはナチュラルなテイストを醸し出しています。
奥にはカバザクラのフローリングを施工していますが、どちらもナチュラルな木味でおだやかな空間を作っています。
ポップな色の壁紙ともすんなり調和するのもパインの良さと言えます。