羽目板レッドシダーを天井に採用する魅力

羽目板レッドシダーを天井に採用する魅力

「木の温もりを感じるおしゃれな天井にしたい」
「高級感のあるデザインにこだわりたい」

そんな方に人気なのが、レッドシダーの羽目板を使った天井です。
レッドシダーは独特の木目と深みのある色合い、そして香りの良さが魅力で、空間に特別な雰囲気をもたらします。

しかし、「費用はどのくらい?」「メンテナンスは大変?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?今回のこの記事では、レッドシダーの特徴やメリット・デメリットを解説し、実際の施工事例も紹介します。ぜひ、理想の天井デザインを考える参考にしてください!

レッドシダー 羽目板

【今回の記事のポイント】
✔️レッドシダーの羽目板は、デザイン性・香り・調湿効果などの魅力がある
✔️コストやメンテナンス面など、デメリットも理解しておくことが重要
✔️実際の施工事例をチェックし、理想の天井デザインを考えよう!

初稿:2025/2/19

《目次》
羽目板レッドシダーの特徴と魅力とは?
レッドシダー羽目板を天井に使うメリット
レッドシダー天井の美しい施工事例
レッドシダー羽目板を天井に採用する注意点
羽目板レッドシダーの天井でおしゃれに

羽目板レッドシダーの特徴と魅力とは?

レッドシダー(ウェスタンレッドシダー)は、北米の太平洋沿岸に自生する針葉樹で、内装や外装の建築材として広く使用されています。その最大の特徴は、美しい木目と温かみのある色合い、そして独特の香りです。住宅の天井に取り入れることで、ナチュラルで落ち着いた空間を作り出します。
また、レッドシダーは軽量で加工がしやすく耐久性が高い点も魅力です。天然の防虫・防腐効果を持ち、適切なメンテナンスを行えば長期間美しい状態を維持できます。そのため、見た目の美しさだけでなく、実用性の面でも優れた素材といえるでしょう。

レッドシダー

レッドシダーの色合いと経年変化

レッドシダーは、赤みがかった美しい色合いが特徴です。
天然木ならではの色の濃淡があり一枚一枚異なる表情を楽しめます。施工直後は赤褐色や黄褐色のコントラストが際立ちますが、時間の経過とともに落ち着いた深みのある色へと変化します。経年変化を楽しむために無塗装のまま使う方も多いですが、オイル仕上げやクリア塗装を施すことで、色の変化を抑えることも可能です。
また、紫外線の影響を受けやすいため、日当たりの良い場所では色あせが進みやすくなります。適宜メンテナンスを行いながら、美しい風合いを長く保つことが大切です。

Before
Before
After
After

レッドシダーの香りとリラックス効果

レッドシダーは、独特の心地よい香りを持つ木材です。この香りにはリラックス効果があり、ストレス軽減や安眠効果が期待できます。特に、天井に使用することで部屋全体に優しく香りが広がり、心地よい空間を演出できます。
さらに、レッドシダーの香りには天然の防虫・抗菌効果があるとされ、カビや害虫を寄せ付けにくくする点もメリットです。香りは時間とともに薄れていきますが、木の表面を軽く削ったりオイルを塗布したりすることで、再び香りを引き出すことができます。

レッドシダー
実際にレッドシダーをお手元で確認したいという方に向けて、無料サンプルをご用意しております。実物を目で見て触って芳香を感じることができるので、レッドシダーを検討されている方はぜひご利用ください。
レッドシダーの他にも気になる無垢羽目板商品がございましたら、一緒にサンプルをお送りすることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

レッドシダー羽目板を天井に使うメリット

レッドシダーの羽目板は、デザイン性の高さや香りの良さなど、さまざまなメリットがあります。しかし、コストやメンテナンスの面でのデメリットも考慮する必要があります。ここからは、レッドシダー天井の利点と注意点を詳しく解説します。

レッドシダー羽目板

メリット①:高級感のあるデザイン性
レッドシダーの羽目板は、独特の木目と豊かな色合いが特徴で、天井に張ることで部屋全体の雰囲気を一気に高級感のあるものへと変えてくれま
また、レッドシダーは木材の中でも色のバリエーションが豊富なため、空間のデザインに合わせて選ぶことができます。ナチュラルテイストのインテリアはもちろん、和モダンやヴィンテージスタイルにもよく馴染みます。特に、吹き抜けや勾配天井にレッドシダーの羽目板を使用すると、視線が上へと抜け、より開放的で洗練された空間を演出できます。幅や長さにもこだわるとより一層、理想のものに近づけるでしょう。

メリット②:湿気対策や断熱効果がある
レッドシダーは調湿性に優れた木材であり、天井に採用することで室内の湿度を適切にコントロールしやすくなります。湿気の多い日本の気候に適しており、特に梅雨の時期などには室内の快適性が向上します。
また、木材は熱伝導率が低く、断熱性にも優れています。
レッドシダーの羽目板を天井に張ることで、冬は暖かく、夏は涼しい快適な住環境を作ることができます。特に、吹き抜けのある空間では、木材の断熱効果がより発揮されやすくなります。

レッドシダー 羽目板

デメリット①:コストが高め
レッドシダーは高級木材に分類されるため、他の天井材に比べてコストが高めになります。一般的なクロス仕上げや合板の天井と比較すると、料費と施工費を含めたトータルコスト1.5倍〜2倍程度になることもあります。
また、無垢材のレッドシダーは価格が安定しにくく、輸入状況によっては値上がりする可能性もあります。そのため、予算に余裕を持って計画することが大切です。

デメリット②:傷がつきやすい
レッドシダーは比較的柔らかい木材のため、衝撃に弱く傷がつきやすいというデメリットがあります。天井材として使用する場合、直接触れる機会は少ないため、大きな問題にはなりにくいですが、施工時に傷がつかないよう注意が必要です。また、天井に照明やエアコンを設置する際には、施工業者と相談しながら慎重に作業を進めることをおすすめします。

デメリット③:経年変化による色の変化
レッドシダーは紫外線の影響を受けやすく、時間とともに色が変化します。
施工直後の鮮やかな色合いが気に入っている場合は、時間の経過とともにトーンダウンしていく点を考慮しておく必要があります。変色を防ぐためには、UVカット効果のあるオイル塗装やクリア塗装を施す方法があります。ただし、塗装をすることで木の自然な香りが薄れることもあるため、どのように仕上げるかは慎重に選びましょう。

レッドシダー天井の美しい施工事例

レッドシダーの羽目板を天井に採用すると、木の温もりを感じるおしゃれな空間が生まれます。しかし、実際にどのような仕上がりになるのか気になる方も多いでしょう。ここでは、実際の施工事例を2つ紹介します。デザインの参考にぜひご覧ください。

事例①:シンプルで美しいレッドシダー天井
こちらの事例では、レッドシダーの羽目板を天井に張ることで、ナチュラルな雰囲気と高級感を演出しています。色の濃淡が美しく、無垢材ならではの温かみが感じられる仕上がりになっています。
また、天井と壁のバランスが絶妙で、木のぬくもりを活かしながらも圧迫感のない空間を実現しています。落ち着いたトーンのフローリングやシンプルな家具とも調和し、洗練されたインテリアになっています。

レッドシダー 天井 羽目板

【ポイント】
▶︎レッドシダーの美しい木目を活かした天井デザイン
▶︎シンプルながらも高級感のある仕上がり
▶︎木の温かみを感じるナチュラルな空間

事例②:開放感あふれるナチュラルな天井デザイン
この事例では、レッドシダーの羽目板を勾配天井に採用し開放的な空間を作り出しています。天井の高さを活かすことで、木のぬくもりを存分に感じられるデザインになっています。
また、大きな窓から差し込む自然光がレッドシダーの木目を際立たせ、明るく爽やかな印象を与えます。シンプルな家具との相性も抜群で、ナチュラルなインテリアを好む方にぴったりの仕上がりです。

レッドシダー
レッドシダー

【ポイント】
▶︎勾配天井にレッドシダーの羽目板を使用し、開放感を演出
▶︎自然光と木材の質感が調和し、明るく温かみのある空間
▶︎ナチュラルなインテリアと相性抜群

天然木材.comでは、今までにも多くの施工事例を掲載しております。
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ぜひ、内装リフォームや新築、商業施設やオフィスなどのインテリアを検討されている方がいらっしゃいましたら、参考にしてみてください。

レッドシダー羽目板を天井に採用する注意点

レッドシダーの羽目板を天井に採用することで、デザイン性の高いおしゃれな空間を実現できます。しかし、長く美しい状態を維持するためには、メンテナンスの方法を理解しておくことが重要です。

無垢羽目板

《メンテナンス方法と長持ちさせるコツ》

1:定期的に乾拭きしてホコリを除去する
レッドシダーの天井は手が届きにくい場所にあるため、掃除を怠りがちですが、ホコリが溜まると木の質感が損なわれることがあります。定期的に乾拭きを行い、ホコリを取り除くようにしましょう。

2:色あせが気になる場合はオイル仕上げを施す
レッドシダーは紫外線の影響を受けやすく、時間とともに色あせが進行します。色の変化を抑えたい場合は、UVカット効果のあるオイルやクリア塗装を施すのが効果的です。ただし、塗装をすると木の自然な香りが薄れることがあるため、好みに応じて選びましょう。

3:乾燥しすぎる環境を避ける
エアコンの風が直接当たる場所や、極端に乾燥する環境では、木材が割れたり反ったりする可能性があります。適度な湿度を保つために、加湿器を活用するのもおすすめです。

羽目板レッドシダーの天井でおしゃれに

レッドシダーの羽目板を天井に採用することで、温かみのある美しい空間を演出できます。天然木ならではの豊かな木目や、経年変化による味わい深い色の変化が、住まいに個性と高級感を与えます。また、レッドシダー特有の香りにはリラックス効果があり、快適な住環境を作るのに適しています。
一方で、コストが高めであることや、傷がつきやすいといったデメリットもあるため、施工前に十分な検討が必要です。施工時には板の配置や湿度管理に注意し、長期間美しい状態を保つためには定期的なメンテナンスが求められます。

今回紹介した施工事例のように、天井にレッドシダーの羽目板を取り入れることで、空間全体の雰囲気を一変させることができます。デザイン性だけでなく、調湿効果や断熱性といった実用面でも優れた特徴を持つため、こだわりのある家づくりを考えている方には、ぜひ検討してほしい素材です。理想の空間を実現するために、レッドシダーの特徴を理解し、自分に合った施工方法やデザインを選びましょう。

レッドシダー
ご自宅や店舗、オフィスなどに羽目板を取り入れたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、高品質で多樹種の無垢材の取扱いを誇る当社へお気軽にご依頼ください。送料や価格、出荷・納期についての案内やサービス、お問合せも受け付けております。通信販売にて、全国各地のお客様へ向け、最短では当日発送を行うなど、お客様の期待にお応えいたします。(※地域によってお届け日が異なりますのであらかじめご理解の上、了承ください。なお、沖縄・離島に関しては別途、見積もりをお出しいたします。)
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コラム監修者からのメッセージ

監修者

監修者:滝口 敦

(2級建築士・宅地建物取引士・慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)MBA取得・既存住宅状況技術者)

木材の専門店として、今までも多くの木材を扱ってまいりました。今回の無垢羽目板商品も含め、その経験と実績をもとに、今後も皆様にご満足いただけるよう、良い無垢材を提供していければと思っております。個人のお客さまも、法人・会社・業者様も含め、木材のことなら何でもお気軽にご相談くださいませ。

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