無垢羽目板【米ヒバ】
米ヒバの特徴
◾️シロアリ・カビ・防腐効果が高い
◾️硬さもあり、加工しやすい
◾️上記の特徴から昔から神社仏閣の彫刻などでも採用される
適用場所
◾️壁・天井
※内装材・ドアなどの家具材にも使用される
メリット
◾️シロアリ・カビ・防腐効果が期待でき、独特の芳香でヒーリング効果も兼ね備える
雰囲気
◾️和洋居室に限らず、幅広い空間で使用可能。温もりのある空間を️️️️️️️️️️️️️️️️️️️再現したい方におすすめ。
《目次》
・米ヒバの特徴について
・米ヒバの施工事例をご紹介(準備中)
・米ヒバ商品一覧
米ヒバの特徴について
独特な特有の芳香を持った米ヒバは、主に寺社仏閣の柱に利用されたり、雨風に直接晒される門戸や玄関戸などの建具にも使用されています。ヒノキ科ということもあり、天然成分のヒノキチオールやフェノール化合物を多く含んでおり、白蟻・カビを寄せ付けず、防腐効果も非常に高いといえます。
建築材として注目を浴びてきた米ヒバは、南部アラスカからカナダのブリティッシュ・コロンビア州の海岸地方一帯、アメリカのワシントン州の海岸近くの標高の高い土地に分布しています。寒い地域の木は含水率が高いと、水分が凍り膨張時に木が裂けることがあります。その点、米ヒバは元々含水率が低く、軽いのが特徴です。国産檜(ヒノキ)と同じぐらい硬さもあり、加工もしやすいため、社寺材などの彫刻でもよく使われてきました。
淡黄褐色の赤身がアラスカは若干白っぽく、カナダは黄色っぽいのが特徴。ヒバ材の中でも代表的な青森ヒバに特徴が似ていることから米ヒバと呼ばれますが、ヒバの種類ではなくヒノキ科の木材となります。
白蟻・カビを寄せ付けず、防腐効果も非常に高いことからチップにして室内の空間維持目的で使用されるケースもあります。
米ヒバの施工事例をご紹介
※ 只今、準備中 ※