木材のチェックポイントについて|天然木材.com|無垢フローリング

失敗しないチェックポイント

木材 失敗しないチェックポイント

はじめに

無垢フローリングの選び方は人それぞれですが、まずはわかりやすい木目や色味などの見た目から選ぶ人も多いのではないでしょうか。

しかし、見た目は時間とともに変化していってしまう為(それも無垢フローリングのよさなのですが)見た目だけで選んでしまうと、数年後「失敗した…」と思ってしまう可能性も。
そこで、できる限り失敗の少ない、自分にピッタリなフローリングに出会うためのポイントをご紹介します。

【今回の記事のポイント】
✔️フローリング選びで失敗しないポイントがわかる

更新日:2024/3/19
初稿:2020/08/08

《目次》
【ポイント1】まず厚みから決める
【ポイント2】針葉樹か広葉樹か(暖かさ・硬さ)
【ポイント3】こだわりのインテリアをイメージ
【ポイント4】予算・見積もり

【ポイント1】まず厚みから決める

木材 チェックポイント 厚み

流通している無垢フローリングの厚みは9mm、12mm、15mmあたりが一般的です。

9mmは、仕上げの床の厚みとしては少々心もとなく15mm程度のものが最も適しているとされています。

ただし、合板フローリングの標準的な厚みが12mmなので、マンションリフォームや建売で合板フローリングから無垢フローリングに張り替える場合、12mmを選ばれると仕様変更がスムーズです。

15mmを選んでしまうと、元の床より高さが上がってしまい建具(扉など)を切ったり、大がかりな工事が発生してしまうからです。

厚みは、新築の注文住宅の場合は15mm、合板フローリングからのリフォームや「標準仕様」が合板フローリングの場合は12mmと考えていただくと分かりやすいですね。

【ポイント2】針葉樹か広葉樹か(暖かさ・硬さ)

木材 チェックポイント 針葉樹 広葉樹

無垢フローリングは大きく分けて

・針葉樹
・広葉樹

の2種類に分けることができます。

針葉樹と広葉樹にはそれぞれ異なる特徴があり、用途に応じて暖かさや硬さといった点で比較されることが多いです。

⬇︎⬇︎それぞれの比較表はこちら⬇︎⬇︎

比較表

【ポイント3】こだわりのインテリアをイメージ

木材 チェックポイント インテリア

フローリングを選ぶ、と言ってもそれだけで暮らしのスタイルが決まるわけではありません。

当然、室内にはインテリアがあります。素材感やデザイン性とのマッチングで空間をイメージしてみましょう。「シンプルモダン」「シンプルナチュラル」「ミッドセンチュリー」「北欧スタイル」など気になるインテリアのスタイルを雑誌やWEBで調べておいて自分の好きなスタイルを理解しておくのもいいでしょう。

さらにフローリングの施工例を調べると具体的な画像がたくさん出てきますから、自分の理想に近いものをストックしておくと自然とイメージが固まっていきます。

ただ、無垢フローリングの見た目は、施工された環境、日当たりや、湿度、気温、人の通る頻度、お手入れの仕方などによって経年変化が大きく変わるため「この樹種は必ずこういう風に変化します」と一概には言えないのが正直なところ。

施工したときの見た目が、5年後、10年後も保たれるとは限らないため、最終的にはざっくりとした見た目の好みをとらえて、あとは自然の変化を楽しむ気持ちを持ちましょう。

【ポイント4】予算・見積もり

木材 チェックポイント 予算 見積もり

無垢フローリングの値段ですが、成長の早い針葉樹のほうが安く、成長がゆっくりである広葉樹のほうが一般的には金額は高めです。

しかし、針葉樹・広葉樹それぞれの中でも価格差は大きく、その理由としては、産地・希少性・加工の難易度などケースバイケースです。

予算内におさまるものを、じっくりと選んでみてください。

天然木材ドットコムでは実際の無垢材のカットサンプルを無料で差し上げておりますので、無料サンプル請求フォームより是非お申し込みください。

もし予算がオーバーしてしまうような場合は、重視するポイントを見直して予算を調整していきましょう。

監修者からのメッセージ

監修者

監修者:滝口 敦

(2級建築士・宅地建物取引士・慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)MBA取得・既存住宅状況技術者)

木材の専門店として、今までも多くの木材を扱ってまいりました。その経験と実績をもとに、今後も皆様にご満足いただけるよう、良い無垢材を提供していければと思っております。個人のお客さまも、法人・会社・業者様も含め、木材のことなら何でもお気軽にご相談くださいませ。

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