無垢フローリング【西南桜(ピンク)】
西南桜(ピンク)の特徴
◾️山桜に似た淡い紅褐色
◾️高級感のある光沢を持つ
◾️縮杢や波杢があり、光の当たり方でその表情は変化する
適用場所
◾️床
※内装材・家具材・楽器・突板
メリット
◾️西南桜と言えばピンク!癒し系のフローリングの代表格
雰囲気
◾️優しく穏やかな空間づくりには最適
《目次》
・西南桜の特徴について
・西南桜の施工事例をご紹介
・西南桜(ピンク)商品一覧
西南桜の特徴について
西南桜は雲南省をはじめとした中国西南地方を主産地とする、カバザクラと同種のカバノキ科シラカンバ属の散孔材・落葉広葉樹です。一般的な区別として、同じ樹種の白いものはカバザクラ、赤味のあるものはその色調から国産の山桜の代替品として「サクラ」や「西南桜」と呼ばれています。
ですので西南桜と言えば「ピンク色」のイメージが強いですが、材の特徴としましては辺心材の色調差が大きく、辺材は乳白色、心材は山桜に似た淡い紅褐色となります。その為西南桜でも「白色」(カバザクラに比べると若干赤みがかった白色)と「ピンク色」に原材料は大別されます。カバザクラと同じく縮杢や波杢があり、光の当たり方でその表情は変化し、高級感のある光沢を放ち明るい室内を空間を演出します。
その雰囲気は非常に優しく、和やかな空間作りに最適です。
いわゆる「癒し系」の代表格のフローリングといえるでしょう。
西南桜の施工事例をご紹介
福島県の個人住宅にて西南桜(ピンク)を採用いただいた際の施工事例になります。
おだやかな木目に癒しの雰囲気が感じられます。
おだやかな木目に癒しの雰囲気が感じられます。
和室とキッチンをつなぐ部分としても違和感がない仕上がりとなっています。
あたたかみの感じられる木肌ですね!
和風の建具の存在感を引き立てています。
玄関先からもうなごみのある雰囲気で、早く家に帰りたくなりますね!