【事務所・オフィス ヒノキ羽目板|施工事例 千葉県】
ヒノキらしい節が混じった木目は、経年によって味わいを増し、使い込むほどにヒノキの良さを感じることができます。
柔らかく温かみのあるヒノキの無垢材は、国産材の中でも人気が高まっています。
淡い乳白色の色合いは、和風・洋風のインテリアともマッチし、お子様から高齢者の方まで幅広く愛される木材です。
上品な表情をみせ、独特の芳香で気品をも演出してくれるため、高級感を出したい場合にもおすすめです!
また、ダウンライトなど、照明の当たり方によっても表情を変え、内装デザインをより豊かなものにしてくれるでしょう。
天井に施工したヒノキの羽目板も、自然光やライトの光によって見え方が異なり、空間のアクセントになります。
羽目板の向きにもこだわることで空間を広く見せたり、奥行きを持たせることも可能です。
そして今回は、塗装にリボスのクノス白木を採用しているため、白木の素材感を生かせています。
ちょっとした小上がりの和室も、ヒノキの羽目板を天井に施工することで、落ち着きのある和モダンな空間に仕上がっています。
この度は、ヒノキ羽目板の良さを十分に感じることができる空間に仕上げていただき、誠にありがとうございます。
壁面や天井は本来、羽目板がなくても成立する箇所ではありますが、あるとないとではデザイン性が大きく変化する箇所でもあります。ぜひ、この機会に無垢材の良さをもっと知っていただき、今後も空間演出に採用いただけると幸いです。
壁面や天井は本来、羽目板がなくても成立する箇所ではありますが、あるとないとではデザイン性が大きく変化する箇所でもあります。ぜひ、この機会に無垢材の良さをもっと知っていただき、今後も空間演出に採用いただけると幸いです。